ミッション:梵籠院司祭「聾老」を討伐せよ! 

――聾老の拠点 入口

扉はギギーッっと言いながら開き、歓迎されない客を招き入れた。

そして、私たちが入った後、すぐに閉まった。

目の前のスピーカーの手下から大きめの音で声が聞こえる。

聾老「フッハッハ。私こそが梵籠院司祭 聾老であル。」

しまねこ「うるさいわね!」

スキル:リデューム

聾老「こんなところまでようこそわが家ヘ。そして、二度と帰れなくしてやるぞイ。」

しまねこ「小さくしすぎたかな。」

おにぽん「家に帰れなくなるのはどっちかな。 さっさとお縄にかかるんだよ!」

「そんなこと言ったって、私には聞こえないヨ。」

「さて、手下ども、やっちまいナ!」

聾老の呼び声で手下が動く。

スピーカーに目のついた気味の悪い物体に四肢が生えたものが動き出し、その手足で攻撃しようとする。

だが所詮はスピーカー。

市街地を周回しているものと大差はなかった。相変わらず目が弱点なのでそこを狙い撃ちするとすぐに倒れてしまった。

聾老「ぐぐぬ、貴様ら要やりおル。だがしかし、貴様らの命運もここまでなのダ。」

聾老「いでよ【デュラハン(呪いの騎士)】!」

目の前から事前情報にあった聾老本体とされる者がスピーカー型の剣とスピーカー型の盾を持ち登場する。

そして大きな音を出しながら突撃してくるではないか。

しまねこ「やっば。」

おにぽん「危ない!ハイドロフォール!!」

びしょ濡れのデュラハンは動きが遅くなった。

みかんのり「ビタミンC補給するね~!」

しまねこのスピードが上がった。

ハク「リュウゲンの舞!」

しまねこの攻撃力上昇!

しまねこ「今だ!音裂きクロー!」

素早さの上がったしまねこはデュラハンの顔面の目に大きな傷跡を付けた。

デュラハン(呪いの騎士)】撃破!

聾老「流石、敵ながらあっぱれジャ。こうなったら私の作戦の最終計画(ラストプラン)を発動しちゃうもんネ」