魔法廷とは
緑字は魔法廷が定めたことや事実である。
赤字は建前である。
青字は現状や本音である。
魔法廷とは
魔術の中から魔法を選出し、それを用いて世界を律するために設立された機関。
現在もその意志の元に動いている。
組織的腐敗が進み悪が一部の意志の元に動く者を呑み込んでいる。
対立理由
魔法廷晩餐会が祖なるうわちょりを排除対象としたことから。
祖なるうわちょり及びシェルターズは魔法を脅かすものであるから。
その者たちの影響力によって今までの悪事が露見することを恐れている。
魔法廷の仕組み
魔法廷晩餐会
魔法廷の最高機関。
【判官】と呼ばれる人たちによる多数決で今後の方針を定める。
判官になるには現在の判官などの認証などの条件がある。
判官になれるのは一部の名誉や実績のある者とされているから。
徒党や派閥による斡旋がものを言っている。
組織名が晩餐会で、各個人を匿名で指すときに判官。
【最高審判官】:判官より上の位置にいる謎の人物。占星の禁書を持っているとされている。
幹部の名称=【〇〇宮】
白羊宮 金牛宮 双児宮 巨蟹宮 獅子宮 処女宮 天秤宮 天蝎宮 人馬宮 磨羯宮 宝瓶宮 双魚宮
判官の席は十二席。
つまり晩餐会は判官十二席+最高審判官の十三名いる。
メモ
へびつかいの扱いは要検討。
座る人に使徒要素、座った席に星座要素って感じ。
・十二使徒×黄道十二星座×裁判
・設立から時間がたち本来の目的を見失っている。
・上層部に様々な悪が蔓延っていたりするらしい。
実際は幹部どもが平和と言いつつうまい蜜をすいたいだけである。
・政治色が強いので微妙なラインは要相談。